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新型インフルエンザの具体的な感染防止策

一般の人々が普通の生活の中で実施出来る有効な感染防止策

・対人距離の保持  ・手洗い   ・咳エチケット ・職場の清掃、消毒

1、対人距離の保持   咳、くしゃみによる飛沫感染の防止、2メートル以上離れると感染リスクは低下する。  不要不急の外出を避ける、不特定多数の者が集まる場には行かない。どうしても行く必要のある場合はマスクを着用する。

2、手洗い    手洗いは感染防止の基本中の基本 、流水と石鹸による手洗いは15秒以上行う事が望ましい。洗った後は水分を十分に拭き取る。 速乾性擦式消毒用アルコー ル製剤(60〜80%のアルコール含有)はアルコールが完全に揮発するまで両手を擦り合わせる。60〜80%度のアルコールでウイルスは死滅する。

3、咳エチケット   咳、 くしゃみの際はティッシュで口と鼻を覆い、他の人から顔を背け、出来る限り1〜2以上離れる。ティッシュは直ぐにゴミ箱に捨てる。 咳、くしゃみの際に押 さえた手や腕は直ちに洗浄する。手洗い前に不必要に周囲に触れない。 咳をしている人にマスクの着用を積極的に促す。

4、職場の清掃、消毒  通常の清掃に加えて、水と洗 剤を用いて、机、テーブル、パソコンキーボード、ドアノブ、スイッチ、手すり、トイレの流水レバー、便座等を拭き取り消毒する。最低、1日1回は実施す る。 清掃や消毒を行った時間を記し掲示する。  身近に発症者が出た場合、発症の直前にいた周辺や触れた場所などを消毒剤で拭き取り、清掃する。 その 際の作業者は市販の不織布製マスクや手袋を着用して消毒を行う。作業後は十分な手洗いを行う。  食器・衣類・リネン 感染者の体液(血液、尿、便、喀 痰、唾液等)が付着したもので洗濯が不可能な場合は、当該箇所をアルコール製剤で消毒する。