[ 2010/12/01 ]
自覚症状がなくても、異常があれば直ちに治療を! 肝臓病の多くは自覚症状なし。予備能力大きく、かなりの病気が進行しないと症状でない。 肝臓が沈黙の臓器と呼ばれる。検査異常・・・治療を必要。 急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、脂肪肝 1、肝臓病にもっと関心を・・・・・慢性肝炎→B型・C型ウイルスが原因・・・坑ウイルス治療 アルコール性肝障害・・・・禁酒 肥満による脂肪肝・・・アルコール、菓子類の制限 薬剤性肝炎 2、肝臓は無口な働き者・・・・・A、糖質とエネルギー代謝 B,たんぱく質と脂質の代謝 C,ビリルビンの代謝 D,胆汁の生成と分泌 E,解毒作用 食事療法の基本は、適量のエネルギーと栄養のバランス 病態ごとの食事療法 A, 慢性肝炎 普通食を基本にした、バランスのとれた食事、禁酒 B、脂肪肝 肥満が解消できる食事をとります・・・食事量、食べ方、嗜好品の取りすぎ C、アルコール性肝障害 まず、禁酒を行い、バランスのとれた食事を心がけます D,肝硬変の病態によって、食事療法も異なります・・・アミノ酸製剤、大豆製品、卵、乳製品、 食物繊維、塩分やエネルギーの取りすぎ注意 |