広島の処方箋薬局(天満店・観音店)、東京の処方箋薬局(神田淡路町店)お薬についてのお悩みなどは、ロイヤル薬局までお気軽にお問い合わせ下さいませ。

処方せん受付|ロイヤル薬局

ホーム > 新着情報

新着情報

一覧はこちら>>

★肝臓病

自覚症状がなくても、異常があれば直ちに治療を!

  肝臓病の多くは自覚症状なし。予備能力大きく、かなりの病気が進行しないと症状でない。

  肝臓が沈黙の臓器と呼ばれる。検査異常・・・治療を必要。

  急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、脂肪肝

  1、肝臓病にもっと関心を・・・・・慢性肝炎→B型・C型ウイルスが原因・・・坑ウイルス治療                           

                      アルコール性肝障害・・・・禁酒

                      肥満による脂肪肝・・・アルコール、菓子類の制限

                      薬剤性肝炎

  2、肝臓は無口な働き者・・・・・A、糖質とエネルギー代謝    B,たんぱく質と脂質の代謝

                     C,ビリルビンの代謝        D,胆汁の生成と分泌

                     E,解毒作用

  食事療法の基本は、適量のエネルギーと栄養のバランス 

   病態ごとの食事療法

 A, 慢性肝炎    普通食を基本にした、バランスのとれた食事、禁酒

 B、脂肪肝    肥満が解消できる食事をとります・・・食事量、食べ方、嗜好品の取りすぎ 

 C、アルコール性肝障害  まず、禁酒を行い、バランスのとれた食事を心がけます

 D,肝硬変の病態によって、食事療法も異なります・・・アミノ酸製剤、大豆製品、卵、乳製品、

                                  食物繊維、塩分やエネルギーの取りすぎ注意