[ 2011/05/18 ]
★光接触皮膚炎とは・・・・
1、光接触皮膚炎とは・・・・ 外用剤適用部に紫外線が当たって皮膚に被れ(接触皮膚炎)と同様な症状が発現する副作用で す。接触皮膚炎と光接触皮膚炎の違いは、紫外線に当たって発現するかです。 2、日光(紫外線)に対する注意 湿布を貼った部位を衣服などで保護して、紫外線に当てない様に注意する事 長袖、長ズボン等を着用して貼った部位を紫外線から守ってください。発現部位は、手首など 露光しやすい部位が多い。又、薄手の生地は紫外線が通過し、光接触皮膚炎を起こし易い。 屋外でのスポーツや作業などを避けて、紫外線に当たる機会を少なくする事 発現は、テニスなどの屋外スポーツや農作業・園芸などの屋外活動のより発現しています。 貼付終了後も貼付部を紫外線に当てない様に注意する事 貼付している間だけでなく、貼付後4週間は引き続き貼付部を紫外線に当てない様にして下さ い。 |