[ 2011/06/06 ]
食道がんは、飲酒歴、喫煙歴の長い人に多い 食道には、粘膜を包むしょう膜がない→周囲の臓器の臓器やリンパ節に転移し易い 早期発見、治療が大切 症状 食べ物がつかえる、食道がしみる、胸が痛い、胸焼け、 進行・・・・食べ物が飲みにくい、嘔吐 治療法 手術・・・・食道切除→食道再建 早期・・・・・内視鏡治療→粘膜切除 化学療法「抗癌剤治療」、放射線療法
大腸がん 動物性脂肪の摂りすぎ・・・・食生活の欧米化の伴い増加傾向 2015年・・・・全てのがんで最も多くなる予想 早期・・・・100%治癒 種類 部位 結腸がん 直腸がん 肛門がん A. 肛門から15cm 直腸 B, 上の部分 S状結腸 A.B合わせて7割 症状 排便に関する症状が多い→血便(痔による出血と間違えることあり)→医師へ 便秘、下痢を繰り返す、残便感、便が細くなる、おなかが張る、腹痛 検査方法 「便鮮血反応」・・・・便の中の血液を調べる 大腸にがん、ポリープ・・・・便に出血 「大腸内視鏡検査」 → 精密検査、人間ドッグ 原因 大腸・・・・・・食べ物の影響を受け易い 大腸がん・・・・動物性脂肪、たんぱく質の摂りすぎが原因 肉食中心の高脂肪食、食生活の欧米化 治療方法 「手術療法(外科療法)」「放射線療法」「化学療法(抗癌治療)」 内視鏡手術、腹腔鏡下手術、 肛門に近い・・・・・進行癌→がんと一緒に肛門切除・・・・人工肛門
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