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★不眠症      治療・予防

標準治療   

1、基準疾患    睡眠障害の分類に従って、身体的疾患、精神的疾患は基礎疾患の

           診断と治療が必要

2、心理療法    ストレス状況   人に相談する    知人、友人、保健婦さん、カウンセラー

            「どうしても寝なければいけない」  眠ることに意識過剰→緊張状態→ 不眠う物

            「完全に眠れなくても大丈夫」  こだわりを緩める   

            心身の過度な緊張→ リラックス  自律調整法を習得  音楽、映像CD

3、薬物療法   不眠に対するあくまでも、対物療法   睡眠薬の使用   副作用・依存症

        

標準治療例

1、  入眠障害・吸収と代謝が早く

    効果発現までの時間が短い

    短時間作用型の睡眠薬が有効 

        ハルシオン (0,125mg〜0,25mg)   

        レンドルミン (0,25mg)

2、熟眠障害;中間の睡眠薬として有効

        サイレース(1〜2mg) 

         ユーロジン(1〜2mg) 

3、早朝覚醒;長時間作用型の睡眠薬として有効

        ベンザリン(5〜10mg) 

4、不安が強くて寝付けない場合、抗不安薬のデパスが有効

         デパス(0,5mg〜1mg)  

 

生活上の注意・予防

 多くの人が悩んでいる不眠は、心理・社会的ストレスによる反応として現れます。

 自分では、処理出来ない過重な責任・悩み・緊張状態で眠れなくなる

 ストレスによって、生活のリズムが乱れる

 就寝前の過剰な飲酒・喫煙、刺激物などの生活習慣(ライフスタイル)・・・・・睡眠障害

 日常からストレス解消法を見つける

 相談相手(ソーシャル・サポート)を確保する  

 ライフスタイルに注意して規則正しい生活リズムを心がける