[ 2011/07/19 ]
★不眠症(Insomnia)
睡眠には、個人差、睡眠への不満、居眠りへの許容度 治療目標・・・・・「何時間眠る」ではない→日中の精神的、身体的活動に支障のない睡眠 不眠→翌朝の覚醒時に睡眠に対する不足感が強い、 患者自身が身体的、精神的、社会生活上の支障がある
小児症は小児期、青年期にはまれ、20〜30歳代に始まる 中年以降から急激に増加 40〜50歳代でピーク 女性に多い
不眠 入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒、熟眠障害、 なかなか寝付けない 入眠 30〜60分かかる 本人が苦痛→入眠障害 正常な睡眠がとれている 自己の睡眠に関する主観的評価、客観的評価が一致しない 終夜睡眠ポリグラフ検査、活動量測定 眠れない・・・・不眠症とは決め付けられない 不適切な睡眠衛生(習慣) →眠りにくい、熟睡できない 夜間、昼間の生活にも聞く必要
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