[ 2011/08/01 ]
★配合剤の現状
循環器用剤の配合剤が増加しており、 降圧薬と降圧薬の組み合わせでは、 アンジオテンシンU受容体拮抗薬(ARB)+サイアザイド系利尿薬(ヒドロクロロチアジド:HCTZ) エカード、コデイオ、プレミネント、ミコンビ ARB 通常量 HCTZ 半量、1/4量配合 配合剤・・・・・同一製剤内に2つ以上の薬剤を含む医薬品 各単剤よりも、高い効果期待 投与回数減る、患者さんの薬剤アドヒアランスが高まる 医療経済的にも、薬価安くなる 過度な血圧低下、低血糖 第一選択薬としては、推奨されていない
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