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★薬剤比率

「薬剤比率が高い」という声は影を潜めましたが、原因は技術料が低い事にあります。

例    診察と胃内視鏡検査     アメリカ   7万2000円

                        日本    1万6000円

     薬代    4000円 をプラス  アメリカ    5%

                         日本     25%

 

  薬剤比率の欧米費適正化論議のモノサシ   

     日本の外来医療は生活習慣病に対する薬物治療が主流

     「欧米と比べ高い」  少々乱暴である

      効果が高く、副作用の少ない医療用医薬品が保険適用されれば、

     入院費用の必要性、重症化する割合が低くなるなど、薬剤経済的な

     アプローチが欠けている

 

  外来レセプトの薬剤比率が30%台で推移する→ 医師が患者に最適な薬剤選択を行った

  しかし、欧米比較がせいぜいで処方データを使って検証が試みられたケースは皆無

  

 2010年度の 医科総点数に薬局調剤分を合算して求めた薬剤料の割合は33%

  2011年度の国民医療費39兆7024億円、うち調剤医療費が約6兆4000億円

  技術料が小さい調剤医療費に必要な薬価改定財源の還流

 

    

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