[ 2011/10/07 ]
パーキンソン病の重症度はこの様に分類されています
Hoesh & Yahr の重症度分類 ステージ T 症状は一側性で、機能障害はないかあっても軽微 ステージ U 両側性の障害があるが、姿勢反射障害はない。 日常生活、就業には多少の障害はあるが行い得る ステージ V 姿勢反射障害が見られる。活動はある程度制限されるが、職種によっては、 仕事が可能である。機能障害は軽〜中程度であるが、自力での生活が 可能である。 ステージ W 重篤な機能障害を呈し、自力のみによる生活は困難となるが、まだ支えられずに 立つ事、歩く事はどうにか可能である。 ステージ X 立つ事も不可能で、介助なしではベッドまたは車椅子につきっきりの生活を 強いられる。 |