[ 2013/07/12 ]
熱中症 対策
熱中症は自宅でも発症する 熱中症といえば、外をイメージする人も多いと思いますが、実際は緊急搬送された人のうち、 自宅での発症が最も多かったそうです。
その理由は 1、住宅の密閉性 今の住宅は密閉性が高く風通しが悪く、窓を締め切り冷房を使わないと、室内は外気温 以上に上がること、
2、高齢化 体温の調節機能が衰え、熱中症になりやすい高齢者が室内にいる割合が高くなったこと。
A,涼しい場所に移し、衣服をゆるめてリラックスさせる B,首筋、脇の下、脚の付け根を冷やす C,顔が高いときは頭を高く、青白ければ足を高くして寝かせる D,意識があり、嘔吐がなければ水分補給させる E,皮膚が熱ければ、風を送ったり熱い部分にぬれタオルを当てる F,皮膚が冷たければぬれタオルをしぼり冷たい部分をマッサージ G,意識がなっかたり、急に体温が上がったらすぐ救急車を呼ぶ
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