[ 2013/07/13 ]
熱中症 予防
水分補給 熱中症を予防するには、喉の渇きを感じる前にこまめに水分を取ることが大事です。 多くの人が喉が渇いてから水分を補給したら良いと考えがちです。 しかし、喉が渇いてからでは水分が失われすぎているという事があるようです。 そのため、喉の渇きを感じる前に、こまめに水分を補給しましょう。
エアコン 室温28度、湿度70%を超えたら、エアコンを使いましょう。
高齢者が、周りにいる方は周囲のサポートが必要 高齢者は、主に加齢による体の衰えが原因で、熱中症になりやすい様です。 それは、気温の上昇に鈍感になり、脱水症状が始まっても自分で体の異変に 気付きにくくなっています。 その為、家族や周囲の人も異変に察知しにくく、救急搬送されるまで異変が分からない 事も多いようです。 高齢者が周りにいる方は周囲による事前のサポートが必要になってきます。 また、高齢者や糖尿病などの持病がある人も重症化しやすいので、注意してください。
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