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[ 2014/7/17 ]
血液中に含まれている総コレステロールの量を調べます。
コレステロールは、細胞やホルモンなどを作るために欠かせない一方で、増えすぎると動脈の内側に
付着して動脈硬化が進行して、高血圧、脳卒中、心筋梗塞などにつながる危険が高まります。
食事から摂取するほか、肝臓でも作られたため、肝硬変などではコレステロール値が低下します。
また、甲状腺機能亢進症では低下し、機能低下症では高くなります。