[ 2014/10/4 ]
HbA1c(NGSP,ヘモグロビン、エーワンシー)
血糖が高いと身体のたんぱく質に結合している糖が増え、腎臓病などの原因になります。 ヘモグロビンというたんぱく質にどれくらい糖が結合しているかを調べるのがHbA1cです。 HbA1cから1ヶ月の血糖の平均的な推移を知ることが出来ますので、糖尿病の診断や 血糖管理の指標にjなります。 数値は日本の方法(JDS)から、国際的な方法(NGSP)に変更されました。
5.5以下 基準範囲 5.6〜6.4 要注意 6.5以上 異常
高値の場合 糖尿病、腎不全 低値の場合 溶血性貧血、 肝硬変
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