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[ 2015/5/27 ]
eGFRは腎機能が老廃物を排泄する能力を調べる検査で、近年増加中の慢性腎臓病(CKD)の診断に用いられます。推算糸球体ろ過量ともいいます。
血液検査におけるクレアチニンの測定値をもとに、年齢・性別を加味した計算式により、算出され、数値が低いほど腎機能の低下が進んでいると判断されます。
eGFR測定値
49.9以下 異常
50〜59.9 要注意
60以上 基準範囲
この検査結果から疑われる病気
慢性腎臓病