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[ 2015/6/9 ]
CRPはたんぱく質の一種で、細菌やウィルスへの感染、がんなどによる組織の障害、免疫反応障害などにより血中に急激に増えます。
この検査だけで病気の特定はできませんが、これらの疾患による有無、状態、経過などが分かります。
CRP測定値
0,4以下 基準範囲
0,5〜0,9 要注意
1,0以上 異常
この検査結果から疑われる病気
高値 リウマチ熱、関節リウマチ、細菌・ウイルス感染症
がん・心筋梗塞