[ 2015/6/18 ]
尿たんぱく
健康な場合でも、少量ですが尿にたんぱくが出ることがありますが、腎臓に障害が起こると、尿中にもれ出るたんぱくの量が増えるため、これを調べることで腎臓の異常に気づくことが出来ます。 尿中のたんぱくの有無を調べる検査のほか、量を調べる検査もあります。 尿たんぱく判定 陰性(−) 基準範囲 弱陽性(+、−) 陽性(+) 要注意 陽性(2+以上) 異常
この検査結果から疑われる病気 糸球体腎炎、糖尿病腎症、ネフローゼ症候群、 妊娠高血圧症候群、激しい運動後、発熱時
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