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子宮がん検査

子宮がんには、子宮の入り口にできる子宮頸がんと、奥の部分に出来る子宮体がんがあります。通常、内診、細胞診による子宮がんの検査が行われます。

内診は、子宮、卵巣、膣などを医師が視診、触診し、細胞診は、子宮頚部や内膜の細胞を採取し、顕微鏡でがん細胞の有無や種類を調べます。

子宮頚がんは、性交渉で感染するヒトパピロ−マウィルス(HPV)への感染と関係があるため、性生活が始まったら検診を受けるようにしましょう。

子宮体がんは増えており、子宮がんの半分くらいになっています。体がんは40〜50歳代に多く高齢者でも起こります。

不正出血や月経異常、褐色のおりものなどがある場合は、医師の判断により子宮体がんの細胞診行われる他、人間ドッグでは、コルポスコープ(膣拡大鏡)を用いて子宮頚部を観察するコルポスコピーや(経膣)超音波検査などの画像検査が行われることもあります。

 

 子宮がん検査で行われる検査

 内診

 細胞診

 

 精密検査で行われる検査

 コルポスコピー

 (経膣)超音波検査

 CT検査

 MRI検査