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[ 2025/6/21 ]
喉の渇きを感じる前に、意識的に摂取しましょう。特にマスクによって、喉の渇きを感じにくいのでこまめな補給を心がけましょう。
普段感じないようなしんどさや症状があれば、何よりも無理をしないことが大切です。
熱中症の症状が疑われる場合は、冷房が効いた屋内や木陰などの涼しい場所へ移動して、衣服をゆるめて安静にしましょう。
症状が出る前に効率よく体を冷やす方法として注目されているのが「手のひら冷却」です。洗面器に10〜15℃の冷たい水を張り、5〜10分間両手をつけるというものです。
これらの対策を心がけることで、熱中症の初期症状を見逃さず、早期に対処することが可能となります。